ファッションに敏感な方はご存知の方も多いと思いますが、神戸は「神戸系ファッション」という確立されたファッションを持つ街です。
港町である神戸は開放的な印象があるのですが、神戸系ファッションというのは保守的で上品なエレガントファッションのことをさします。
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エレガントファッションと聞くと、30代、40代、50代の年齢層の高い方だけのファッションと思ってしまう方もいらっしゃると思いますが、年齢層の高い方のエレガントファッションが若い層に広まったことから神戸系ファッションという言葉が生まれました。
ですので、神戸は若い層からミセスと幅広くエレガントファッションが浸透した街です。
また隣の京都が和服の文化(着物散策やタクシー会社によっては、着物割なるものがあるくらいです。)が根強く残っているのとは、逆に早くから洋服の文化を取り入れ神戸は独自のファッションを展開していきました。
そこもやはり上に記したように、港町であるがゆえに、昔から諸外国との関わりが盛んに行われていたことが要因のひとつと思われます。
神戸の街並みも異国情緒溢れていますし、まさに「エレガントな街」といった印象を受けます。
いち地方都市でありながら、アパレルブランドの本拠地が置かれたり、ファッション美術館というものまで作られたり、ファッションショーが開催されるなど、ファッションに関する動きはますます盛んになっています。
保守的でありながらも、クラシカルなところにトレンドを忘れないのも神戸系ファッションの特徴とも言えるのではないでしょうか?
これからも、エレガントファッション=神戸系ファッションから目が離せませんね。